以前にも話した怒り続ける社労士の話です。
勤務時間がずれていたため、私🐷以外の事務員さんが早めに帰り、1時間👹と二人きりの時が定期的にありました。
その時間はとにかく何をするにも怒ってきた👹。
ある時、取引先から雇用について相談の電話がありました。
電話口の人がどんな話をしているかはわからないですが、
👹「それは○○○って言ってるじゃないですか!」とだんだん怒り始め、
よく直接そんなに怒れるよ、と思いながら電話は15分ほど続きました。
電話が切れた後、
👹「本当あいつバカなんだよ、なんでこんなに時間かけなきゃいけないんだよ」
と暴言を一人で吐きまくり、
私に、👹「もうそんな仕事しなくていいから、これに印鑑押して」
「朱肉が薄くなってるみたいだからインク補充して。」
と指示してきました。
(この頃私🐷は、補充するインクの置いてある場所や、それどころか朱肉の場所も知りません)
それでも、前職さんざん印鑑を押す仕事をして、朱肉も多様な種類を扱っていたため、
🐷じゃあインク見つけて補充しますか!となりました。
そこでインクを補充すると、
👹「それ、インク入れすぎるとベチャベチャになるから!」
🐷「はい」(いや、わかってるよ、だからそっと入れたよ)
👹「ちゃんと正確な量わかってるの?大丈夫なの!?」
🐷「このインクのメーカーを扱うのは初めてで適量がわかりませんが、試し押しをしたら大丈夫でした。」
この返答にキレた👹。
👹「そんなね、こっちだってそのインクを何cc入れるかなんて測ってるわけじゃないから!
朱肉の補充ができなくて、よくも事務職やってきたなんて言えるよ。
これからどこ行ったとしても、もう事務職やってきたなんて言わないほうがいいよ!」
🐷(いやいや、今どき朱肉を扱ったことがある事務職ってそんな多くないよ。しかも補充なら余計にやったことない人多いよ。)と思いましたが、普通に
「はい、すみません」とだけ伝え、その後30分程度怒られ続けました。
私🐷の中で、この朱肉何ccは名言だと思っています。
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